また村田沙耶香さんの小説を読んだ。
やはりこの人いかれてる。(良い意味で)
よくこんな想像ができるなと思えるが、
実際にありそうだ、
あってほしくないが。。。


魔法を使って
なんとか生きのびる少女は、
たまにゴミ箱になる、
母が少女を怒鳴る、
母の精神を安定させるためゴミ箱になるのだ、
言葉のゴミ、目に見えないゴミだ。


私はこう感じた。
ゴミ箱になる、ゴミ箱にする、
宝箱になる、宝箱にする、
これを周りの人にあてはめてみる。

ゴミを沢山持ってる人は多分
ゴミ箱の期間が長かったのではないかと。

誰もゴミ箱になりたくないはずだ、
私もなりたくないし、誰かをゴミ箱にしたくない。

良い言葉だけ受けつけたいね。
「笑顔が素敵だね」とか「目がキラキラしてるね」だったり。
もちろん、こっちからも言うようにしよう。